4月6日(日)
会長エレクトトレーニングセミナー(PETS)が行われました。
当クラブからは、次年度会長の岩渕雄二会員と、次年度地区公共イメージ委員長の林宙紀会員が参加しました。
加藤雄彦ガバナーエレクトのお膝元、仙台育英学園高等学校 宮城野校舎を会場に、次年度のリーダーたるにふさわしい知識と心構えをご教授いただきました。
第2800地区(山形)の鈴木一作パストガバナー(寒河江RC)からは、「今こそクラブ奉仕を!」と題したご講演をいただきました。
ロータリーとは何か、ロータリアンは何をすべき存在か。
ロータリーについての広く深い考察の中から、歴史とともに教えていただきました。
特に「“クラブ奉仕”は、“会員がクラブに奉仕するのか?”、“クラブが会員に奉仕するのか?”」の問いは印象的で、一定の回答はセミナー内でも示されましたが、これはぜひ各クラブでも考えてみていただきたいと思う内容でした。
7月からは新年度になり、この日集った皆様が各クラブと2520地区を牽引していくことになります。
良き伝統を引き継ぎながら、時代に合わせた変化を惜しまない、そんな組織になってきていることをより明確に感じたトレーニングセミナーでした。
社会にインパクトを与え、同時に会員の皆様が「やってよかった」「楽しい」と思える活動を、どんどん増やしていきましょう!